Episode 8 恋愛格差-モテない男子の悲惨なバレンタインデー-☆

Episode 8 恋愛格差-モテない男子の悲惨なバレンタインデー-1

バレンタインデー。

はっきり言って、歴史を知れば、日本人には全く関係の無いものだ(笑)

村上マヨネーズに学ぶ バレンタインとモテガール☆
バレンタインデーにチョコレートを作ってみました☆


俺は今となっては、良い想い出も持っているけど
学生時代に良い想い出は、余り無いかもしれない。

モテというのは、皮肉なもので、全員が平等であれば良いのだが
男性であれ、女性であれ、先天的な資質で圧倒的な差が生まれる。

綺麗事を抜かす奴も多いが、実際の恋愛市場とは、そういうもの。

狙った男を確実に落とす悪魔の4ステップ-前編-☆
狙った男を確実に落とす悪魔の4ステップ-後編-☆


だから、才能の無い者は、自分で自分の価値を高めていく必要がある。

当時、小学生だった俺は、まだそこまでの気持ちを持つ事は出来なかった。

Episode 8 恋愛格差-モテない男子の悲惨なバレンタインデー-2

小学5年生のバレンタイン。

学校は、チョコレートを持ってくるのが禁止になっていたので
帰宅後、女子は好きな男子の家に行って、チョコレートを渡す。

勿論、本命も義理もある。

90年代は、友チョコなんて無かったから、女子は必ず男子に渡していた。

※ 女性の皆さん、友チョコなんてやめて、男性に渡しましょう(笑)

小学生の頃にモテている男子というのは、どういう奴だったのだろうか。

まずパッと出てくるのは、運動神経がいい、スポーツ万能の男子。

球技が出来たりとか、足が速かったりとか。(ちなみに、俺は両方、駄目w)

大人になると、高学歴は武器になるけど、子供の頃は
勉強が出来る男子とか、別にモテへんかったもんな(笑)

他には?

面白い奴かな。

クラス中の奴等を、どっかんどっかんと笑わせたりする奴。

これも大人になると、爆笑を狙う面白さよりも、クスッと笑えたり
一緒に居て、居心地が良いと感じる楽しさの方が、モテに繋がるが
こう考えると、子供の頃って、目立つ奴がモテていたのかな?と思う。

Episode 8 恋愛格差-モテない男子の悲惨なバレンタインデー-3

俺は、誰かに嫌がらせを受けたり、苛められたリした経験は無い。

※ どちらかというと、助ける側だったのだが、これは中学編にて。

それなりに友達も居て、楽しい学校生活を送っていたと思うんだ。

だけど、可もなく不可もなくといった感じだったのかもしれない。

女子から見て、特別な何かを感じさせるものを、持っていなかった。

多分ね。

Episode 8 恋愛格差-モテない男子の悲惨なバレンタインデー-4

でも、弟は、それを持っていたのだろう。

学校から帰ると、家のチャイムが鳴る。

ピンポーン。

「タケシ君(弟)、居ますか?」

弟が家のドアを開けると、そこには、弟のクラスの女子が居る。

タケシはクラスの女子と楽しそうに喋っている。

バレンタインのチョコレートを受け取っていたようだ。

暫くすると、またチャイムが鳴る。

ピンポーン。

また弟の客人だ。

バレンタインのチョコレートが1個、2個と増えていく。

中には、チョコレートを玄関に置いて、走って逃げるコも居た。

結局、その日は、計7個のチョコレートが、家に運ばれてきた。

勿論、全て、弟の分。

俺は、見事の0個(笑)

特別、モテたいとか思っていたわけでもないけど、何か泣けてきた。

俺はこの頃くらいから、学校でも、どんどん存在感の無い奴になっていった。

※ この物語はノンフィクションです。一切、盛りはありません(笑)
※ 言わなくても分かってくれていると思うけど、文中の名前は全て仮名ですw


【次回予告】

しょうもないバレンタインデーが過ぎ、いよいよ小学校最終学年へ進級。

この頃から、ローラースケートならぬ、ローラーブレードが大流行し始める。

近所の中学生も交えて、レースをしたり等、相当な盛り上がりを見せていたが
俺は全くやる気も興味も持てなくて、またもや弟だけが脚光を浴び始めるのだ。

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学長・東郷ユウヤの物語☆

学長・東郷ユウヤの物語1

東郷ユウヤの物語・一覧です(^^)

アップしたマイストーリーの記事は、ここに貼っていきます♪

Introduction
学長・東郷ユウヤの物語-はじめに-☆

Prologue
学長・東郷ユウヤの物語-序章-☆

Episode 1
ピアノの旋律を聴きながら♪

Episode 2
金曜日のピアノレッスン♪

Episode 3
天才ピアノ少女・ユウコとの出逢い☆

Episode 4
誰もが度肝を抜かれたユウコのピアノ演奏☆

Episode 5
嫉妬と決別-ピアノ教室での出来事-☆

Episode 6
花火のような少年-一瞬で咲いては散る芸術男子-☆

Episode 7
比較-ピアノ少年の劣等感-☆

Episode 8
恋愛格差-モテない男子の悲惨なバレンタインデー-☆

これからも、読者の皆様が楽しめる物語を配信していきますね!

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Episode 7 比較-ピアノ少年の劣等感-☆

Episode 7 比較-ピアノ少年の劣等感-1

前回までのストーリーはこちら
学長・東郷ユウヤの物語☆

俺はよく思う。

比較ってのは、最悪だ。

皆、それぞれに良さがある。

その良さを見つけられれば、人はその部分をどんどん伸ばしていく。

俺がこれまでの友人関係や、ヨガとストリートダンスの講師として
様々な人と向き合ってきた上での事実なので、絶対に間違いない。

でも、人は比べたがるのだ。

「あの人よりも、あの人の方が出来るよ。」

と。

それがライバル関係なら、まだ燃える事も出来るかもしれない。

大体、実力が拮抗しているもの同士だから。

だが、明らかに出来の違う兄弟となると、話は別だ。

俺が感銘を受けたドラマ・未成年では、出来過ぎた兄を持つ弟が
劣等感に苦しみ、投げやりな日々を送っているが、この逆パターン
つまり、出来過ぎた弟を持つ兄となると、更に最悪な結末へと進む。

俺は小学校の高学年頃から、こればかり言われるようになった。

「弟の方が・・・。」

これは、高校を卒業するくらいまで、ずーっと続くのである。

Episode 7 比較-ピアノ少年の劣等感-2

俺がピアノを習っていた頃の教材は、バイエル
ブルグミュラー・ソナチネ・ソナタの順番で進む。

それぞれの曲に番号が付いていて、ソナチネやソナタになると
順番通りに進んで行くのではなく、奏者の適正を見て、課題の
曲が決まったりするのだが、バイエルやブルグミュラーあたりは
最初から、順番に進んで行き、先生にOKを貰えると、次へ進む。

当然、弟よりも、俺の方が早く始めたので、先に進んでいる。

俺がブルグミュラーの7番くらいなら、弟はバイエルの最後の方みたいな。

だが、いつの頃からか、弟が進むスピードは、日に日に早くなっていった。

気が付けば、俺がブルグミュラーの15番なら、弟は13番みたいな感じ。

子供の頃は、弟に抜かれるというのは、特に嫌なものだ。

しかし、飲み込みの早さは、誰が見ても分かる程、俺と弟では、差があった。

ピアノの練習は、最初に音譜を読んで、音を弾けるようにする。

次に、表現を付けていく。

歌や他の楽器でも、これは同じだと思う。

その音譜を読んで、弾けるようにする段階が、俺よりも、弟は各段に早かった。

俺は1曲の音譜を、1週間以上、掛かっても、中々、弾けるようにならない。

弟は2~3日くらいで終わらせて、即、次へと進む。

当然だが、少しして、課題も追い付かれ、終いには、抜かれてしまった。

更に暫く経つと、俺が練習をしていたら、弟が隣で間違いを指摘し始める。

「そことそこ、間違ってんで。」
「そこも違ってる、こうやって。」


そう言われる度に、俺は、激しい怒りと屈辱感を覚えるようになった。

Episode 7 比較-ピアノ少年の劣等感-3

今、思い返すと、心の狭い兄だったのだろうか。

俺は、そうは思わない。

大人になってから考えると、大した事がなくても、当時は今よりも
もっともっと、小さな心で、その出来事を受け止めているのだから。

まだ、挫折の経験も無い、小学生の頃の弟は、1つ違いの
兄に対して、そこまでの配慮は出来なかったのだろうと思う。

○○に関しては、兄の方が出来て
○○に関しては、弟の方が出来る。


そんな風に、長所がそれぞれにあれば、俺も気にならなかったかもしれない。

だが、悲しい事に、勉強やスポーツ等、他の面においても、全て、弟が上だった。

ピアノだけじゃない。

全てにおいて、周りよりも、飲み込みが早いのだ。

俺は真逆であり、全てにおいて、周りよりも、時間が掛かる。

次第に、学校でも、その事について、言われ始めるようになった。

音楽室でピアノを弾けば

同級生①「凄いね!」
同級生②「あ、でも。」

東郷「!?」
同級生②「弟はもっと凄いねんな(^^)」

と、言われる始末。

俺は、球技が苦手だったので、体育の授業で、ミスをすると

同級生③「東郷は運動神経が悪いからな。」
同級生④「でも、弟はめっちゃいいらしいで!」


と、言われる有様。

勉強でも、出来る教科と出来ない教科の差が
激しいので、テストで悪い点数を取ろうもんなら

先生「弟は、めっちゃ成績いいらしいけどな。」

とまぁ、何かにつけて、こんな感じ。

言っている方は、特に深い考えも無く、言っているのかもしれないが
言われている側は、何を頑張ってもこれじゃあ、地獄に叩き落される。

俺は、この経験から思うのだが、もし、今、幼い兄弟や姉妹を育てていて
両者に優劣を付けるような、比較をしているのだとしたら、その親はアホだ。

即刻、考えを改めた方が良いと思う。

その行動は、近い将来、必ず、悲劇を生むからだ。

Episode 7 比較-ピアノ少年の劣等感-4

俺は、次第にこう考えるようになっていった。

同じ両親から、出来る奴と出来ない奴が生まれるのは、何故か。

それは、両親の良いところを、弟が受け継いだから。

その残りカスを受け継いだのが、俺なのだと。

【次回予告】

弟が兄より勝っていたのは、音楽・運動・勉強だけじゃない。

このスクールに関連している事・・・。

そう、モテに関しても、同じだったのだ!

次号、人生で1番、しょうもない、小5の時のバレンタイン編(笑)

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Episode 6 花火のような少年-一瞬で咲いては散る芸術男子-☆

Episode 6 花火のような少年-一瞬で咲いては散る芸術男子-1

前回までのストーリーはこちら
学長・東郷ユウヤの物語☆

俺も小学5年生になり、進級と同時に、クラス替えがあった。

ちなみに、初恋の女の子とは、ここで同じクラスになる(笑)

「東郷ユウヤの初恋シリーズ」

第1章・望郷
東郷ユウヤの初恋~懐かしの母校へ~☆

第2章・回想
満たされた毎日を生きよう!モテやダイエットには「心」も大切☆

第3章・再会
同窓会~7年ぶりの初恋の女性との再会~☆


とは言っても、話すようになるのも、好きになるのも、まだ先の話。

昔から、同性に好かれるところがあったので
クラスが変わった後も、友達は直ぐに出来た。

ピアノは相変わらず、弟と共に、母に習っている状況が
続いていたのだが、気になっていたのは、ユウコの事だ。

クラスが一緒にならなかったとはいえ、最近は
学校で見かける事が、めっきり無くなっていた。

俺は、不思議に思っていた。

あれだけ騒がれていたコは、クラスが違っても、絶対に目立つ筈。

ずっと気になっていたので、暫くして、仲の良かった友達に聞いてみた。

すると

友達「あのコなら、転校したで。○○小学校。」
東郷「え!?マジ!?転校するとか言ってなかったやん。」
友達「色々と聞かれるのが嫌やったんちゃう?有名人やし。」
東郷「そっか・・・。」


何か、拍子抜けだった。

最後の方は、実力が開き過ぎてしまって、嫉妬の対象にすら
入らない存在だったけど、一時はライバル心を燃やした相手。

当時は悔しさもあったけど、もしかすると、同級生に
そんなコが居る事が、嬉しくもあったのかもしれない。

Episode 6 花火のような少年-一瞬で咲いては散る芸術男子-2

この頃から、俺は目立つ存在になっていった。

理由は簡単で、男子なのに、ピアノが弾けたからだ。

小学校は、中学や高校のように、授業ごとに先生が変わったりしない。

でも、図工と音楽だけは、教室を移動して、専門の先生の授業を受ける。

音楽室には、ピアノが置いてあったので、授業の
前後には、俺がいつもピアノを無断で弾いていた。

この頃は、ある程度は弾けるようになっていたし、ユウコが居なくなって
皆の中で、彼女の存在も薄れていた時期なので、自信があったのだろう。

勿論、目立ちたくて、わざと弾いていたわけなのだが(笑)

珍しく男子でピアノを弾ける俺の周りには、クラスの皆が集まってくる。

「えぇ~、凄いやん!!何か弾いて。」

等と言われると、得意気になって、その時に弾ける曲を弾いた。

レパートリーは、少なかったんやけどね。

しかも、弟もピアノを弾けたので、俺達は兄弟で有名になっていった。

男子でピアノが上手い、東郷兄弟みたいな。

漫画みたいな話やけど、ピアノを弾けるのは、基本
女子ばかりやったから、全てが珍しかったんやと思う。

俺も弟も、珍しくなかったら、騒がれるレベルではなかったし(笑)

Episode 6 花火のような少年-一瞬で咲いては散る芸術男子-3

更に俺は、音楽だけではなく、秋に開催された図工展で、表彰を貰ってしまった。

その時の企画は、先生が読んでくれた、ある物語を絵にするというものだった。

「太陽へとぶ矢」という絵本だったんだけど、主人公が太陽の神になる為に
蛇・ライオン・蜂の大群・雷の、4つの試練を受け入れ、乗り越えるストーリー。

詳しい内容は、こちら↓

太陽へとぶ矢

先生からは、その4つのうちの1つの試練を絵にするように課題を出されたんだけど
俺は、蛇に噛まれ、ライオンに噛まれ、蜂に刺され、雷に打たれる勇者の絵を描いた。

つまり、全部をひっくるめて、絵にしたのだ。

俺はふざけて描いただけだったけど、先生から見ると
その発想が面白かったらしく、見事、県の賞に選ばれた。

絵を習った事は無かったので、めちゃくちゃ驚いたけどね。

この頃は、社会的地位も関係無く、一芸に秀でている奴が目立つ時期。

東郷って、何か凄い奴かもしれない、みたいな雰囲気がクラスには漂っていた。

Episode 6 花火のような少年-一瞬で咲いては散る芸術男子-4

しかし、そんな時間も束の間だった。

絵心があったわけではないので、毎回、そんな絵を描く事など出来ない。

たまたま、発想が当たっただけだ。

ピアノに関しても、珍しい分、騒がれていただけ。

相変わらず、練習も嫌いだったし、本物の実力が身に付いているとは言えなかった。

そして、何度、聴いても、周りがあっと驚くような・・・。

あの頃のユウコのような、凄まじい実力を身に付け始めたのは、俺じゃなかった。

弟の方だったんだ。

【次回予告】

練習嫌いな俺達も、NHKのある教育音楽番組を観た事をきっかけに
自主的に練習をするようになり、ピアノがどんどん好きになっていった。

しかし、東郷兄弟のピアノの腕の差は、次第に開いていくようになる。

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Episode 5 嫉妬と決別-ピアノ教室での出来事-☆

Episode 5 嫉妬と決別-ピアノ教室での出来事-1

前回までのストーリーはこちら
学長・東郷ユウヤの物語☆

小学4年生の頃、家である大きな出来事が起こる。

俺がピアノを習っていた先生が、教室を辞めてしまったのだ。

そうなってしまう前に、予兆はあった。

共同経営というのは、同じくらいの利益を上げている人同士か
しっかりと上下関係が定まった間柄でないと、続けるのが難しい。

母と先生の場合、先生が母のピアノの先生であったわけなので
そこに関しては、母が先生に気を使っていたけど、ピアノ教室は
我が家だったので、そこに関しては、先生が母に気を使っていた。

でも、いつの頃からか、母の生徒は増え、先生の生徒は減っていった。

習いに来ている子供達には、最初にどちらの先生に習いたいかを
聞いていたのだが、殆どの子が、母に習いたいと言い始めたのだ。

はっきり言ってしまえば、演奏技術・専門知識は、先生の方が上。

いい音楽大学を卒業している、エリートだったから。

逆に、母は子供の頃、家が貧乏で、ピアノなんて習えなかった。

なので、大人になって、自分でお金を稼げるようになってから
そのお金で先生に習い、必死にピアノの練習をしてきたらしい。

母には、人徳があったのだろうか。

それでも、子供達が習いたいと思うのは、母の方だった。

Episode 5 嫉妬と決別-ピアノ教室での出来事-2

先生は、そんな境遇が嫌で堪らなかったのだろう。

要するに、母に嫉妬していたのだ。

いつの間にか、文句ばかりを言うようになっていった。

母は、最初の方は、黙って聞いていたけど、先生は終に

「あなたなんて、音楽大学も出ていない癖に!!」

と、言ってはいけない言葉を口にしてしまった。

本音というのは、その人の本性を現すもの。

土壇場で、そういった言葉が出てしまうという事は
本心では、ずっとそう思っていたという事になるのだ。


後で聞いた話だと、もっと傷付く言葉を、色々と言われたらしい。

そして、2人の関係は、完全に破綻する。

その後、2人は、一生涯、もう会う事は無い。

Episode 5 嫉妬と決別-ピアノ教室での出来事-3

勿論、子供だった俺に、何故、先生が辞めてしまったのか
細かい事までは想像できなかったし、母も多くは語らなかった。

これは、全部、大人になってから、聞かされた話だったから。

当時は、気が付いたら、先生が居なくなっていたという感じで。

この頃から、俺は母にピアノを習い始める。

次第に弟と連弾をしたり等、一緒に弾く機会も増えていった。

今、思えば、この頃は、母も若かった。(当たり前やけどw)

ピアノのレッスンは、毎週日曜日に決まっていたんだけど
肉親って、本当に我慢が効かないもので、レッスン中、何か
気に入らない事があると、文句を言って、直ぐにバトルになる。

そこで、母が考えた作戦は、レッスンでの課題が
○にならないと、小遣いが貰えなくなるというもの。

母も本当に小遣い無しにするつもりはなかったのだろうけど
それによって、俺等は、渋々、ちゃんと練習するようになる(笑)

子供って、本当に規制を掛けないと、頑張らないからね(^^;)

Episode 5 嫉妬と決別-ピアノ教室での出来事-4

そんな中、学校では、相変わらずユウコが活躍していた。

次第にテレビでも、天才少女として、取り上げられるようになっていく。

俺のユウコへの嫉妬心は次第に薄れ、ただ眺めているだけになっていた。

また、ユウコは恋愛でも進んでいた(笑)

クラスメイトには、ユウイチという勉強の出来る奴が居たんやけど
(かなりの秀才で、この公立の小学校から、東京大学に行く事になる)
小4ながらにして、何と、そいつと初キスも済ませてしまっていたのだ(笑)

今は、小学生から付き合っていたりするコも居るみたいやけど
当時はそんな時代じゃないし、本当にマセガキだったなと思う。

俺はユウコと少し話すだけでも緊張していた、ウブな少年やったのに(笑)

何の縁か、俺は小学校に入学してから、ずっとユウコとクラスメイトだった。

でも、小学4年生が終わりを迎える頃、ユウコは転校する事になったのだ。

【次回予告】

小学校も高学年となり、ユウコが学校を去った事で、珍しく男子で
ピアノを弾ける兄弟として、皆の視線は、一気に俺達兄弟に集中する。

しかし、そこでも、俺を待っていたのは、悲しい現実だった。

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プロフィール

東郷ユウヤ

Author:東郷ユウヤ
【当塾のコンセプト】
 
モテない女性をモテるようにする!!垢抜けない女性を人生の主役にする!!
 
恋愛経験が0~5人
付き合った最長期間2年以内
半年以上彼氏がいない

上記のいずれかに該当する
アラサ-女性の、恋愛の夢と
目標を、私が一緒に叶えます!


【希望・目標】

理想の男性を見つけて、素敵な恋愛をしたい・生涯の伴侶を見つけたい・異性からモテたい・失恋の傷を、新たな恋で癒したい・復縁したい


「学長 東郷ユウヤ プロフィール」

※2014年9月26日現在

【指導歴】
 11年


【経歴・指導内容】

OL・看護師・保育士など一般の職業の方や、モデル・アイドル・ダンサー・ホステス・宝塚歌劇団など芸能関係の方へ、ヨガ・ダンス・ボディメイクを通して これまで2000人以上の指導経験!!
 
元ヨガインストラクタ-養成コ-スの担当官という経験から、会話・美肌・食事・運動・健康などの、モテに関連する、日常生活の要素を適切にアドバイス!!
 
ストリートダンサ-としてTV番組に出演!パ-ティ-ダンサ-として様々なイベントで活躍!ダンサーとしての経験から、人に見られる上で必須である、振る舞い・身のこなし・ファッションなどを、男性側の目線から的確にアドバイス!!


【受講者様の声】

「Hさん」
 
毎日の会社と家の往復から、心身ともに疲れてしまい、気が付けば、体重は今までの人生にはないほどの域に。先生にご指導を頂く事で、身体を引き締めるというのは、心・食・動をトータルで考えた、日々の生活の全てを改善させる事が大切で、無理なダイエットとは違う事に気が付きました。今では適切な体重に戻れて毎日が快適で幸せです。異性からの視線や対応も、変わったような気がします。

「Mさん」
 
元々、身体が弱く、考え方も暗かったのですが、先生のご指導を受けてから、体質が改善され、精神的にも強くなり、気持ちが明るくて、前向きになりました。生活全般だけではなく、芸能人が垢抜けていくように、どうすればそうなれるのか、適切に教えて頂けるので、本当に面白くて、人生の全てが楽しくなっていきます。恋愛面でも、とても積極的になれました!!

「Rさん」
 
先生自身が学生時代より、飲み込みの良いタイプではなかったという事もあって、パッと出来ない人や、物覚えの遅い人の気持ちを、理解して下さいます。教え方も、凄く丁寧で、本当にわかりやすいです。ここで私も生まれ変わって、学生時代に出来なかった本当に生きたい生き方・恋愛など、青春を謳歌します!


【結果保障】

彼氏が1人できるまで、確実にサポートします。勿論、貴女が諦めさえしなければ、その先の成長も、可能な限り力になり、応援し続けます。

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